動物DNA同定検査

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動物DNA同定検査

不明な動物のDNAを分析し、「種」を明らかにします。

遺伝子検査により、動物の種を同定

  • 検査可能形態:無脊椎動物、魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、鳥類

検査の特徴

ミツバチpoint1

基準となる動物種DNAデータベースには、現在4万6000種が登録されています。したがって主要な動物であれば、登録されたDNAと比較することにより同定することが可能です。また、登録がない場合であっても、目・科レベルの同定が可能です。

point2

長年蓄積した検査ノウハウにより、動物からの同定確率は90%以上と非常に高く、検体の状態が新鮮であれば、骨などの従来同定が困難とされてきた検体も同定に至る可能性があります。検体のDNA配列とデータベースに登録されている種の比較を行い、同定結果・所見・系統解析についてご報告いたします。

英文報告書の発行も可能です。(追加料金:5,000円/部)

point3

国土交通省をはじめ、警察などの公的機関からの依頼実績がございます。
環境省のレッドリストやワシントン条約に該当する生物種にも対応しております。

同定可能な確率

過去の実績を基に、どの程度の確率で同定が可能であったかを示します。

生物の分類別に見た同定の確率/検体の形態別に見た同定の確率

:90%〜の確率で同定可能
:70%〜80%の確率で同定可能
:〜60%の確率で同定可能

当社では独自の技術開発により、これまでDNAの抽出が困難とされてきた木片、鳥の羽、骨につきましても、同定の可能性が高くなりました。検体の状態がより新鮮であるほど、同定に至る可能性があります。

事例紹介

case1 高級食材や健康食品・医薬品原材料の真正性確認

  • 例1:ソフトカプセルに使用されているエキスがスッポン由来かどうかを知りたい。
  • 例2:新しく取り扱う原材料がズワイガニかDNAでも確認したい。

case2 輸出・輸入原材料の表示確認

  • 例1:海外から輸入したものが本当にハマグリか調べたい。
  • 例2:製品の輸出にあたり取引先にカツオで間違いないという証明をしたい。

case3 目視では判別が難しい種の確認

  • 例1:ウナギの稚魚が想定している種と相違がないことを確認したい。
  • 例2:モッツアレラチーズに使用されている原料が牛乳ではなく水牛の乳であることの証明が欲しい。

case4 生物多様性の保全の取組を目的とした動物種の確認

  • 例1:バードストライクした死骸から鳥の種類を調べたい。
  • 例2:動物の糞がどんな生物に由来するかを調査したい。

上記以外にも、自然環境分析センターで検査事例を紹介しております。

検査方法/報告内容

  • 検査方法:塩基配列決定法
  • 使用データベース:国際的にDNA配列データを収集・提供するデータバンクである、DDBJ(日本)、NCBI(アメリカ)、ENA / EBI(欧州)に登録されているデータおよび自社で収集したデータを元に解析を行っています。
  • 報告内容:試料写真、同定結果、所見(弊社に情報がある場合のみ)、近縁上位5種との同一性(%)

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不明な動物のDNAを分析し、「種」を明らかにします。