牛個体識別検査

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牛個体識別検査

牛肉を対象として、比較対象となる2サンプルで異同識別を行います。

原材料および製品の産地の推定、確認

  • 検査可能形態:切り落とし肉、その他加工肉

検査の特徴

みそ汁point1 牛トレーサビリティ制度について

「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法」により、国内で飼養され、平成16年12月01日以降に食肉処理された牛の精肉などには、牛の個体識別番号(又はロット番号)が表示されており、その牛の品種や、いつ・どこで生まれ、育てられ、とさつされたかなどの情報を確認するができます。この制度により、牛肉の流通経路を明らかにすることができようになっています。
(出典:農林水産省ホームページ、牛のトレーサビリティ)

point2 遺伝子検査による個体識別

本検査では、マイクロサテライトと呼ばれる遺伝子領域を解析することで、牛の個体識別を可能としています。マイクロサテライトとは、DNA中に散在する短い塩基配列(通常2〜4塩基)を繰り返し単位とする反復配列のことです。この反復配列の数は、同種の生物でも個体ごとに異なるため、個体識別を行う事が可能となります。本検査では、複数箇所のマイクロサテライトの長さを解析、比較します。

事例紹介

  • 例1:流通過程で処理された牛肉と店頭で販売されている牛肉製品が同一のものかどうか確認したい。
  • 例2:消費者からのクレーム対策として、店頭で保管してあるサンプルと販売された牛肉が同一個体に由来することを証明したい。

ご留意点

  • 検査の性質上、検体が複数の混合肉であった場合、判別結果は「検査不能」となります。
  • 本検査手法はDNA解析であり、DNAは高温、高圧下で分解されます。従いまして、レトルトなど一部の加工品では判別不能となる可能性があります。

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牛肉を対象として、比較対象となる2サンプルで異同識別を行います。