よくある質問/食物アレルギー検査

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食物アレルギー検査

アレルギーを引き起こす特定原材料7品目及びそれに準ずる17品目について、含有有無を検査いたします。国内向け米粉および米粉製品のノングルテン表示確認にも対応しています。

検査の内容につきまして、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

検査可能品目を教えてください。

食品衛生法関連法令により定められた特定原材料7品目(えび、かに、卵、乳、小麦、そば、落花生)についてアレルギー検査を行っております。
また、表示奨励品目のあわび、いか、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんごにつきましても検査が可能です。

アレルギー検査の検出下限はどのくらいですか?

一次検査(ELISA法)に関しては表示義務7品目および大豆において、総たんぱく質含量として検出限界1μg/gで検査を行っています。また、二次検査(PCR法)で実施される4品目(小麦、そば、落花生、甲殻類<えび・かに>)の検出限界はおよそ10μg/gとなります。
表示推奨項目<あわび、いか、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご>のPCR法については、およそ数μg/g〜数十μg/g程度となりますが、試料の加工度によって検出限界は大きく変動いたします。

1キット使用と2キット使用では何が違うのですか?

消費者庁次長通知では2キット使用となっており、それぞれのキットについて偽陽性を示す食品がいくつか報告されております。また、検出対象のタンパク質の種類が異なっているために、定量値に差が出ることがしばしばおこります。そのため、当社では2キット使用を推奨しております。

1キット使用の場合、モリナガと日本ハムのキットのどちらを選べばいいのか?

2社のキットで精度の違い等は特に報告されていませんが、偽陽性を示す食品の種類や食品の種類によっては定量値が異なる場合がございます。ご依頼される場合は、いずれのキットを使用されるかについてご指定ください。

小麦の食物アレルギー検査とグルテンフリー確認検査の違いはなんですか?

一部共通の検査キットを用いますが、食物アレルギー検査は測定値を「小麦総タンパク」に、グルテンフリー確認検査では「グルテン」に換算してご報告いたします。

平成29年03月29日に農林水産省から公表されたノングルテン表示に関するガイドラインでは、米粉・米粉製品等のノングルテン表示にあたっては、消食表第139号消費者庁次長通知別添「アレルゲンを含む食品の検査方法」を準用するとしています。そのため、国内向け米粉およびその製品の検査方法は、小麦の食物アレルギー検査となります。

一方、欧米では、グルテンフリーの表示基準をグルテン含有量20ppm未満としています。そのため、海外向け製品のグルテンフリーの表示適正確認に適した検査は、グルテンフリー確認検査となります。

PCR法の検査結果について、「検出」「不検出」「検知不能」とはどういう意味ですか?

「検出」とは試料に検査対象品目(ex. 小麦、そば…)が含まれること、「不検出」とは試料に検査対象品目が含まれないこと、「検知不能」とはどちらとも判断できないこと、を意味します。実際の検査では以下のように判定します。なお、「検知不能」となった場合、DNA抽出方法を変更することで結果が変わる可能性があります。

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試料が洗浄水などDNAもPCR阻害物質も存在しないと考えられる場合、検出対象品目は含まないと判断するという運用もできなくはありません。

PCR法の検査について、どのDNA抽出法を選べば良いですか?

参考として以下のチャートを挙げますが、お取引先様などからの指定があればその方法をご選択ください。ただし、食品の形態や成分は多種多様であり、本チャートで推奨する方法でも「検知不能」になる可能性がある一方、推奨方法でなくても「検出」「不検出」の結果が得られることもあります。

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