よくある質問/アニマルフリー食品検査

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アニマルフリー食品検査

ヴィーガン食品などの動物性原料不使用の食品について、動物由来DNAおよび、乳、卵の使用や混入の有無をご報告します。

検査の内容につきまして、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

1キット使用と2キット使用では何が違うのですか?

1種類のキットで検査をするか、2種類のキットで検査をするかの違いになります。
ELISAキットはメーカーによって検出対象のタンパク質の種類が異なっているために、キット間で結果に差が出ることがしばしば起こります。
初めてのご依頼など偽陽性等に関する情報が不明の場合は2キットでの検査もご提案しておりますが、検査目的やキットの特性(偽陽性・偽陰性など)を踏まえて、1キット使用で検査されているお客様もいらっしゃいます。
キットの選択に不明点があれば、お問い合わせください。

検出下限はどのくらいですか?

PCR法では数μg/g〜数10μg/gとなりますが、試料の加工度によって検出限界は大きく変動します。また、ELISA法では、総タンパク質濃度として検出限界1μg/gとなります。

ELISA法検査において、偽陽性や偽陰性に関する情報はありますか?

ELISA法キットについては、キットメーカーのHPに情報が掲載されております。

この検査結果がすべて陰性であれば、「アニマルフリー」「ヴィーガンフード」を表示してもよいでしょうか。

「アニマルフリー」あるいは「ヴィーガンフード」表示については、法令等で規制されている項目ではありません。よって、お客様自身で表示基準を判断していただく必要がございます。
ただし「ヴィーガンフード」においては、はちみつや白砂糖(精製に動物骨炭を用いるため)などの本検査では検出できない原料も動物由来物としていることが多いため、本検査の結果のみではヴィーガンフードとして適しているか判断できない場合があります。認証団体からの認証等の取得をお考えのお客様は、各団体様に直接お問い合わせください。

検査が難しい試料はありますか?

検査方法によって異なりますが、下記のような試料が挙げられます。

≪ELISA法≫

検査の実施自体が困難な可能性がある試料
・増粘多糖類
・その他ゲル状に固まる性質のもの
再現性の良い結果が得られない場合がある試料
・脱脂大豆、シリアルミックスなど

≪PCR法≫

検査の実施自体が困難な可能性がある試料
・増粘多糖類
・その他ゲル状に固まる性質のもの
「検知不能」となる可能性が高い試料
・高度に加工されたもの
・加熱・加圧・発酵などを経たもの
・濃縮還元ジュース
・ハチミツ
・油分を多く含むもの
・糖分を多く含むもの
・DNAをほとんど含まないもの
・その他DNA解析を妨害する物質を含むもの(ポリフェノールを多量にふくむ試料、糞便等)

このほかに不明な点がある場合は、こちらをご覧いただくか、お問い合わせください。

PCR検査で陽性が出た場合、その原因を特定することはできますか?

本検査では「動物性原材料が含まれている」かどうかの判定までとなります。
万が一、動物性原材料に由来するDNAが検出された場合は以下の検査により混入した原材料の特定にお役立ていただけます。検体の特徴や混入が予想される動物性原材料の種類によって最適な検査内容は異なりますのでお気軽にお問い合わせください。

・肉種DNA判別検査:畜肉の混入が疑われる場合
・魚介類DNA判別検査:魚介類由来の原材料の混入が疑われる場合
・動物DNA同定検査:昆虫由来原料など混入している動物性原料の予測が難しい場合
・原材料純度確認検査:複数の動物性原材料の存在が予測される場合やDNA存在比を利用した混入量の推測を行いたい場合

このページは、ビジョンバイオのアニマルフリー食品検査/よくある質問のページです。
アニマルフリー食品検査に関する、よくある質問を掲載しています。